コンビニの誘惑に勝つ方法

こんにちは、今日も明日も誘惑と戦っている増田です。
日常に潜む誘惑の中でも手強すぎるのがコンビニの誘惑だと思っています。
ちなみに結構な確率で負けています。本当に悔しい。

なので今日ここで必勝法を編み出していきます。

分析は大事(敵を知る)

やはり何かに立ち向かう時は「どうして」を大事にしていきたいですね。
どうして、なぜ、我々はコンビニの誘惑に負けるのか。

1.いつだってすぐそばに

「あなたとコンビに」なんて言われちゃっていますから。
気づいたらそこにいるのが当たり前です。そこにいられたら寄っちゃうよね。

2.シンプルに販促が強い

商品の配置が「心を読まれている」と感じるレベルに欲しいと思わせてくる。
おにぎりのチルド棚にちょこっと味噌汁とか置いてるのずるい。
あとレジ並んでる時に見るグミコーナー本当に良くない。見なかったら絶対買ってなかったのに。

3.なんか自分に褒美を与えたくなってしまう空気

「今日頑張ったし。」「この前〇〇の納品終わったしな。」って、いろんなこと棚に上げて褒美を与えてしまいたくなる空気。今日のことなら分かるけどこの前のことまで褒めたくなるのな。

4.深夜の謎テンション

これマジでなんなの。普段買わないものも買っちゃう。
「そういえばこれ食べたことないな。」じゃないよ。
この世のほとんどのものが食べたことないはずなのよ。買う理由にしないで。それを。

こんな感じの要因で負けてるようです。心から情けない。
ここからはこの要因に対して僕たちが抗える手段を挙げていきます。


僕たちにできること

【その①】「とりあえず寄る」をやめる

「そこにコンビニがあるからってなんだよ、今時珍しいものでもあるまいし。」の気持ちでいましょう。
とりあえず寄ることから負けが始まってんだよ。本当に。

【その②】明確な目的を持って行く

やっぱり何事も目的を明確化させないと、無駄なコストもかかるし、ひどい時は目的すら達成せず終わりますから。
そんなことはわかってる(しかも身に染みて)はずなのに、なぜはじめからそうしないんでしょう。
人は愚か。僕だけか。

【その③】予算制限(※物価高が敵)

予算をもともと制限していれば、万が一無駄なものを買ってしまっても許容範囲なのでダメージは最小限です。
ただ、昨今の物価高をナメてはいけません。
そして、その物価高を理由に制限する予算を高く見積もってはいけません。確実に負けます。

【その④】スーパーの方が絶対に安い

これ頭の片隅に常に置いておいたら結構強いと思うんですよね。
チート武器です。本当にスーパーの方が絶対に安いので。

【その⑤】空腹時isDEAD

空腹時に寄ろうものならそれは負けに行くようなものです。勝敗は決まってます。

【その⑥】負けた時の言い訳を考える

結局はこう。負けた時の言い訳を考えておくべきですよ。備えあれば憂いなしってね。
言い訳次第では逆転勝利の可能性だってあります。


まあ、何というか、焦らない方がいいです。

すぐに勝とうと焦らないでください。
勝機は突然やってくるものだから。

とにかく、これを読んだあなたは明日からコンビニの誘惑に対して強くなれたはずです。
必ず勝って、あの丘の上でまた会おう。(死亡フラグ)