【2025年 桜】井の頭公園お花見撮影例と巡回ルート

初めまして、巡回員の堀江です。

僕は毎年3月末~4月頭に、井の頭公園に咲いた桜を見回りに行くことにしています。季節感のある男なので、四季折々のイベントを大切にしているってわけです。

ただ見るだけだと物足りないので、学生時代にヨドバシカメラで衝動的に買ってしまったミラーレス一眼をもっていきます。衝動買いです。皆さんも見事に咲き誇った桜を見ると、ついつい衝動的に写真を撮ってしまいたくなると思います。衝動撮りです。
今回はヨンデナを書くついでに、そんな衝動撮りした写真たちの選定・編集もやってしまうというアーモンドグリコスタイルで記事を書いていきます。楽しんでいってください。

撮影準備について

桜を撮影するうえで最も大事なこと、それは「満開日」を選んで撮りに行くことです。
これがなかなか難しい。

そもそも皆さん、例えば道端の桜の木を見て、「あ、この桜は、、、今が満開ですね。」なんて判断がつきますでしょうか?いや、つきません。思わず反語が飛び出てしまうくらい、この見極めは難しくそれでいて重要なのです。
そこでこちらのサイトの出番です。

井の頭恩賜公園の花見・桜情報【2025】|ウェザーニュース
https://weathernews.jp/sakura/spot/108/

こちらのサイトを使えば、井の頭公園の桜が今満開なのか否か、というのが家にいてもわかります。桜の時期になると遅くとも2日おきくらいには更新されるので、僕はこれを見ながら撮影のタイミングを計っています。
今年は4/5(土)に撮影に行きました。ぎりぎり満開といったところです。

これさえあればもう安心ですね。毎日チェックしましょう

入園方法について

まずはこちらをご覧ください。

井の頭公園周辺のマップです。上から見ると変わった形ですね。あとかなり広いです。

これだけ広いといったいどこの入り口から入っていけばいいのか、ちょっと迷うと思います。
そして入った後にどこを回ればいいのか、ちょっと迷うと思います。
僕が導き出す答えはこうです。

凡そ人は吉祥寺駅でJRか井の頭線を経て公園に向かってくると思います。
井の頭公園駅を使うテもありますが、一旦無視します。
吉祥寺駅南口を出て、横断歩道を渡り吉祥寺マルイの横を通ってきてください。
そうすると七井橋通りというちょっとおしゃれなお店とかがある通りを通って、公園に入ることができます。
それがざっくり矢印のところです。

ここから公園内を池に沿って一周していけば、春の井の頭公園を「10割」とまでいかなくとも「8割」は堪能できます。
公園に行ってみるとわかりますが、見物人がものすごい数ごった返しています。池の周りを一周するだけでだいぶ心地よい疲労感に襲われます。そんなわけなので、僕はこのルートを推奨しています。腹八分の心持は人生を豊かにするのです。

どうやって回るべきかわからない、という方は参考にしてみてください。

撮影内容について

公園内に入れたら、あとはお目当ての桜を見て撮りまわるだけです。
今回撮るべき対象は大きく分けてこの4種です。

①桜メイン
②池と桜とアヒルボート
③アヒルボートとアヒルボートのハート
④その他

僕の書くヨンデナは文字数が多い傾向があるので、今回は文字少なめ・写真多めでお送りします。

①桜メイン

池と桜とアヒルボート

③アヒルボートとアヒルボートのハート

④その他

以上です。

こんな感じです。
井の頭公園で桜を見回りに行こうとしている皆様に少しでも参考になれば幸甚です。
来年の春になったら井の頭公園でお会いしましょう。

次回は夏の葛西臨海公園に咲いたひまわりを見回りに行きます。
季節感を大切にしていきましょう。