ケンタッキーフライドチキンについて知ろう

こんにちは。皆さんの好きな食べ物って何ですか?
今回は私が愛してやまないケンタッキーフライドチキンについて書きたいと思います。

ケンタッキーフライドチキンは、アメリカ発祥のファーストフードチェーンです。
1952年にカーネル・サンダースが最初の店舗をオープンし、その独自のレシピと製法で多くのファンを魅了してきました。
カーネル・サンダースの象徴である白いスーツと黒いリボンタイは、今でもブランドのアイコンとして知られています。

そんなケンタッキーフライドチキンですが、その代名詞といえばやはりオリジナルチキンですよね。
オリジナルチキンを注文したことがある方は提供されるチキンの形がいくつもあることに気付いているでしょう。
この部位は5つあり鶏肉の上半身の部位と下半身の部位でカテゴライズすることができます。

ホワイトミート(上半身)

キール
キールは胸骨に沿った部分で、非常にヘルシーです。
脂が少ないため、カロリーを気にする方にもおすすめ。
少し固めの食感ですが、食べやすい大きさです。

ウイング
ウイングは手羽先の部分で、程よい脂と柔らかい肉質が特徴。
一口サイズで食べやすく、パーティーなどで人気の部位です。

リブ
リブは肋骨周りの肉で、比較的柔らかく、脂が少ない部位です。
骨付きで食べやすい形状をしており、あっさりとした味わいが楽しめます。

ダークミート(下半身)

サイ
サイはもも肉の一部で、非常にジューシーで味わいが濃い部位です。
脂が多く、ケンタッキーのスパイシーな衣とよく合います。
ボリュームがあり、食べ応えがあるため、満足感が高いです。

ドラム
ドラムはドラムスティックとも呼ばれ、もも肉の下部に位置します。
非常にジューシーで、骨付きなので持ちやすく、子供から大人まで人気があります。

ホワイトミートはムネ肉やササミの部分が多く、加熱後に色が白くなる部位を指し、脂が少なめであっさりしているのが特徴。
ダークミートはもも肉などの加熱後に色がやや黒ずむ部位を指し、脂が多めでジューシーなのが特徴です。

私はダークミートの部位が好みで、特にサイが入っていると丸1日は高いテンションを保てそうです。

ケンタッキーフライドチキンは期間限定商品のチキンやサイドメニューを定期的に発売したり、
最近では「サンド」商品の名称を「バーガー」に変更しケンタッキーにもバーガーがあることを強く打ち出したりと
ケンタッキーの魅力を再発見してもらう取り組みが進められました。

これからも新しいメニューやサービスの展開を楽しみにしながら、皆さんもぜひお気に入りの部位を見つけてください。