子育て用のアプリやWebサービスってたくさんありますよね。たくさんありすぎて、どれを使えばよいのか迷いすぎて、困ります。前回に引き続き、僕（と妻）が実際に使ってしっくりきているアプリをご紹介します。今回は、実用的に使っているものをいくつか紹介します。

情報収集

ninaru baby

ninaru babyは、赤ちゃんの成長に合った情報を毎日届けるアプリです。
ninaru baby – 育児をサポートする無料子育てアプリ

赤ちゃんの情報を入れておくと、4歳になるまで、年齢に沿った情報がプル型で届きます。うちの息子はまだ生後3か月なのですが、本当にすくすく育って、できることがどんどん増えていくので、ピンポイントでほしい情報が変化していきます。いま知りたい情報が毎日届くので、本当に便利。かなり助かっています。無料です。

記録／実用

ぐっすリンベビー

ぐっすリンベビーは、寝かしつけのためのアプリです。赤ちゃんが眠くなっちゃう音が46種類入っています。
ぐっすリンベビー – App Store

音の種類は、「夜のオルゴール」「やさしい雨」などのオルゴール音の他、「波」とか「ジャズ」とか「小川」などなどいろいろです。うちの息子は、雨の音がお気に入りのようです。アプリを閉じた状態でも音が鳴るので、ずっとアプリを起動していなくてもいいのがすごくよいです。

ちなみに、うちの息子はドライヤーの音や掃除機の音が落ち着くようで、このアプリでもなかなか寝ない日には、ドライヤーの音を流したりしています。もはやなくてはならないアプリ。無料です。

教育

ミーテ

ミーテは、絵本の読み聞かせを記録できるアプリです。
かんたん！便利！絵本の記録アプリ mi:te[ミーテ]

絵本の情報もたくさん載っているようですが、僕は主に読んだ絵本の記録用に使っています。公文が出しているアプリなのですが、うちが通っているbaby kumonの読み聞かせの考え方が踏襲されており、普段の読み聞かせと相性がよいです。なかなか紙に書かないし、メモ帳などに記録するのも面倒なので、とても助かっています。本棚にどんどん読んであげた本が増えていくのも嬉しく、読み聞かせがんばろう！新しい絵本買おう！という気にさせてもらえます。こちらも無料です。

普段、僕が実用で使っているアプリは以上です。（妻は授乳アプリなんかも使っているようですが、僕はノータッチです。）
しかし…これらのアプリがなかったら、と思うと結構げんなりします。テクノロジーやメディアの進歩も、子育てに確実に役立っているかと思うと、僕たちの仕事も改めてやりがいを感じますね。これからお子様が生まれる方や、いま0歳児のお子様がいる方、ぜひこれらのアプリを試してみてくださいね。