【デザイン/マインド編】WEBデザイナーになるためにした学習方法

こんにちは、よしとみです。

今回は私がWEBデザイナーになるためにした学習方法をシェアしたいと思います。
まずはデザインをするにあたってのマインド編です◎

  1. まずよんでほしい本
  2. 漢字が書けるようになるのとデザインができるようになるのは同じ
  3. 身の回りのゴミを捨てる
  4. 街に遊びに行く(できれば都会)
  5. できるって言っちゃう大切さ

1.まずよんでほしい本

センスは知識からはじまる。
センスとはなんなのか、デザインができる人と自分は何が違うのかがわかり、自分にもできるかもしれない!と、自信と勇気を与えてくれる本です。

結論から言うと、この本を読まなかったら私は多分別の仕事をしていました。とりあえず読んでください。いますぐ読んでください。

2.漢字が書けるようになるのとデザインができるようになるのは同じ

突然ですが、あなたは漢字が書けますか?
ここまで読めた方はほとんどの方が書けると思います。

では、なぜ漢字を書けるようになったのでしょうか
それは繰り返し練習したからです。練習しないとできるようになりません。

それと同じでデザインも最初はできないのが当たり前です。
場数を踏むことで着実にできるようになるので諦めなくて大丈夫です。
たまにいる生まれた時からすごい天才みたいな人は前世で徳を積みまくって今世に繰り越したんだと思います。

3.身の回りのごみを捨てる

ごみにかこまれていると新しい知識やものが入る隙間がないので捨てましょう。ごみがある環境に慣れているとデザインに不要なものを付け足したくなってしまいます。容量を使いすぎるとスマホの動きが遅くなるのと同じで、ごみを溜め込むと行動が遅くなってしまいます。

いらないものは即ゴミ箱へ。
5年前はわたしも溜め込むタイプでした。

4.街に遊びに行く(できれば都会)

街中にデザインは溢れています。LUMINEの広告や化粧品のパッケージ、コンビニにあるグミのパッケージなど、新宿伊勢丹は洗練されたデザインのものばかりなので、買う用がなくても今の自分よりちょっといい店に行って試着するにはぴったりです。 写真では違いがわからないものも、実物に触れてみるとここが違う!と気づけます。わたしは、微差が大差を生むという言葉が好きなのですが、このように、いろんなものを自分のみたりふれたりする習慣をつけると、そのちょっとした微差に気づくことができるようになります。

なんでかっこよく見えるのか?
なんでかわいいと思うのか?
なんでこのバランスで、なんでこの色合いなのか?

これらを考える習慣をつけると、「よし!センスを磨こう!がんばって勉強しよう!」
意気込まなくても呼吸するのと同じようにデザインセンスが増えていきます。
ちなみに、完全に自論なのですがいいデザインは、反転してもバランスが崩れません。

5.できるって言っちゃう

デザイン勉強中というと名刺作って~とか、画像加工してほしいとか頼まれる時が来ます。
その時にスキルが足りなくてもできるって言っちゃいましょう♡
まだ自分にはできない。っていってるとまじでずっとできません。

できる(((心の声 今はできないけどその日までにはたぶんできるようになっている)))

その時に勉強に必要な期間+作業時間を出した締め切りと500円でもいいからお金をもらうようにするといいです。なぜかというと、人間は締め切りと報酬がないと動かないからです。あと、最初に無料で受けてしまうとあとからお金をいただきにくくなってしまうのであとあと後悔することになります。(よしとみ体験談)

できるって言っちゃう

以上
WEBデザイナーになるためにした学習方法 デザイン/マインド編でした。
次回は実際に効率よくスキルをつけるためのデザイン/行動編です。おたのしみに〜