ウイスキーの空き瓶を使ってハーバリウムを作ろう

初めまして、
僕は見かけに似合わず、牛乳とコーヒーが苦手です。
でも見かけに似合わず、お酒とコーラーが好きです。

そして社員にはあまり知られていませんが、「強いお酒が好きだが、お酒には強くない」というコスパの良い特技があります。この特技を活かし、仕事終わりにお酒を少しだけ飲んで眠る。これが一時のルーティーンとなっていた時期がありました。

そんな生活を繰り返していたとき、フとキッチンを振り返ってみると大量のウイスキーの空き瓶が生まれていました。そんな空き瓶を眺めていると、なんだかデザイン会社の血が騒いでしまいました。

そんなわけでウイスキーの空き瓶でハーバリウムを作りました。
今回はそんな作品たちをご紹介しようと思います。

選手入場

Johnnie Walker Red Label

炎に咲く花。ジョニーウォーカー レッドラベルは世界で最も売れているスコッチウイスキーです。爽快なカクテルを作るときにも、大好きな人たちと過ごすときにもぴったりです。力強く、鮮やかなフレーバーのために特別に選ばれたウイスキーたちをブレンドし、何と割っても燃えるようなスパイシーさを感じられます。

https://www.johnniewalker.com/ja-jp/our-whisky/core-range/johnnie-walker-red-label

「ジョニーウォーカー レッドラベル」は、世界的に広く知られるスコッチウイスキーです。多彩な蒸留所の原酒をブレンドして造られており、バランスの取れた味わいが特徴だそうです。なんだかイメージがつきませんが、とにかく酒をブレンドしているそうです。

香りはリンゴや洋梨のようなフルーティさに、微かなスモーキーフレーバーとスパイスが感じられます。口にするとそのスモーキーさと共に、ほのかな甘みが広がります。若い原酒を使用しているそうで、アルコール感はやや強めです。

レッドラベルは手頃な価格で購入できることから、幅広い層に親しまれているそうです。カクテルのベースとしても活用できる、汎用性の高い一本なんだとか。スコッチウイスキーの入門としても、その特徴を知る上で試してみる価値のある銘柄です。

今回はレッドラベルという名に合わせて赤いドライフラワーを入れてみました。
なかなかイメージが統一できてよい感じなのではないでしょうか。
イチゴシロップみたいですね。かき氷にかけて食べたら倒れるので、やめてください。

JIM BEAM

ジムビーム|1795年に設立され、7世代に渡ってビーム一族によってつくり続けられてきた。秘伝のレシピと製法でバーボンづくりを行い、法律が求める2倍の期間をかけて熟成させる

https://global.jimbeam.com/ja-jp/ja-jp-originalpage-product-1

「ジムビーム」は、アメリカを代表するバーボンウイスキーの一つです。バニラのような甘さと、全体的にマイルドで飲みやすい味わいが特徴です。

新樽で熟成されることで生まれる甘い香りが際立ち、口に含むと甘さとドライさを感じます。また、ほのかにハーブのような青臭さを感じるという意見もありますが、僕は全く気にしません。キャラメルのような甘い香りが鼻を抜けるのが印象的です。

クセが少なく、甘さと辛さのバランスが取れているため、ウイスキー初心者にも比較的トライしやすい一本です。アメリカンウイスキーの入門としても、おススメです。

「バランスが取れている」というキーワードに着想を得て、緑と青の2色で構成してみました。片側からみると1色ですが、正面から見ると2色が混ざり合っているのがうかがえると思います。「アメリカ」って感じではないですね。他の色でも良かったかもしれません。

気を取り直して次の一本です。

ジャックダニエル ブラック(オールドNo.7)

Mellowed drop by drop through 10-feet of sugar maple charcoal, then matured in handcrafted barrels, our Tennessee Whiskey doesn’t follow a calendar. It’s only ready when our tasters say it is. We judge it by the way it looks. By its aroma. And of course, by the way it tastes. It’s how Jack Daniel himself did it over a century ago. And how we still do it today.

https://www.jackdaniels.com/whiskey/old-no-7

「ジャックダニエル ブラック(オールドNo.7)」は、アメリカを代表するウイスキーです。テネシーウイスキーと呼ぶらしく、単一銘柄としては世界で最も売れているウイスキーの一つです。
バーボンと同様の原料構成ながら、「チャコールメローイング製法」という独自の工程を経ることで、その風味は明確に区別されます。
この製法では、蒸留後のウイスキーをサトウカエデの木炭で濾過することで、荒々しさが取り除かれ、繊細な甘みが生まれます。熟成には内側を焦がしたホワイトオークの新樽が用いられ、バニラやキャラメルのような甘い香りが付与されます。
と、こういう解説らしいのですがなんだか難しいですね。

味わいは、バナナやカラメルのような、ほんのりとした優しい甘さが特徴です。これも初心者にもおすすめできる、アメリカンウイスキーの定番と言えるでしょう。
アメリカのウイスキーとのことで、公式サイトを見てみたら日本語ではなく英語でした。あんまりそういうことはしない方が良いと思いますが、翻訳も面倒なのでもうそのまま載せてしまいました。怠惰という2文字に尽きます。

ドライフラワーは紫や花のついていないものを基本にして、オレンジや黄色でアクセントをつけています。
ラベルが広範囲に貼られているので、そこまで詰め込まなくても良いかなという感じで作っています。
ドライフラワーも数が限られているのです。

サントリーウイスキー角瓶

角ハイボールつくりましょ。

一、レモンちょいしぼ。
二、氷を山盛りに。
三、角1:強炭酸ソーダ4
四、マドラーそーっとひと回し。

https://www.suntory.co.jp/whisky/kakubin/kakuhigh/index.html

「角瓶」は、サントリーが製造・販売する日本のウイスキーです。山崎蒸溜所や白州蒸溜所のバーボン樽原酒を主体にブレンドされており、その味わいは、甘さを感じさせる香りと、深みのあるコク、そしてドライな飲み心地が特徴です。

「角ハイボール」という言葉があるように、炭酸水で割ったハイボールで飲むのが特に膾炙しています。角瓶が持つバランスの良い味わいが、炭酸の爽快さと絶妙に調和し、食事との相性も良いとされているためです。実際そうだと思います。

ボトルの特徴的な亀甲模様は、日本の伝統工芸である薩摩切子からインスピレーションを得たもので、角ばったボトル形状も印象的です。
クセが少なく、様々な飲み方で楽しめるため、ウイスキー初心者にもおすすめです。だんだんおすすめが多くなってきました。

個別の写真を撮り忘れたので、一番最後の写真を確認ください。
日本のウイスキーということで、日本っぽい配色にしようと思いました。
ちょうどお花見をしたのを思い出したので、ピンクの花を入れて「桜」を、青を入れて「晴天」をイメージしました。ラベルの黄色は何でしょうか。なんでもいいですね。春っぽい色ってことにしておきますか。

ブラックニッカ

やわらかな香りと、すっきりした味わい。

ブラックニッカ クリアのおいしさが、

いま日本中の飲食店に、家庭に、ひろがっている。

ノンピートモルトだからこその飲みやすさは、

あなた好みの飲み方探しを後押ししてくれる。

クセがないから、クセになる。

ウイスキーの楽しみ方が、また、新しくなる。

https://www.nikka.com/products/blended/blackclear/

「ブラックニッカ クリア」は、ニッカウヰスキーが製造するブレンデッドウイスキーの中で、特に飲みやすさを追求した一本です。クセのないクリアな味わいが特徴で、ウイスキー初心者や、普段ウイスキーを飲み慣れない方にもおすすめです。
結局全部のウイスキーをおススメしてしまった気がします。スポンサーの可能性は1件でも残しておきたいという気持ちが抑えきれなかったのでしょう。

製法の特徴として、ウイスキー特有のスモーキーフレーバーを抑えるように作っているそうで、代わりにバニラのようなほのかな甘い香りが際立ちます。口当たりも優しく、アルコールの刺激も穏やかなため、サラッとした軽い飲み心地を楽しむことができます。

ストレートやロックはもちろん、これもハイボールなど様々な飲み方によく合い、日々の晩酌にも取り入れやすいでしょう。手頃な価格で購入できる点も魅力の一つです。

ブラックニッカには何を入れるか迷いましたが、絵の具はたくさんの色を入れると黒くなる、という原理に着想を得て、余っているドライフラワーを全部ぶっこんでみました。
結果、写真の通りになったわけです。
多くの学びと反省をもたらしてくれた1本になりました。

まとめ

「一番好きな飲み物は?」と聞かれたらみなさんは何と答えますか。
僕はこう答えます。「三ツ矢サイダー」と。

暑い日に缶の三ツ矢サイダーが売っている自動販売機を見つけると、天の恵みかと思います。大体500mlサイズで売っているのですが、買うときは喉がからっからなので、すぐに飲み干せると思って買ってしまいます。1/3ほど飲んだあたりで、そんな甘ったるい見積もりをしていた自分を助走をつけて後ろから蹴り飛ばしたくなります。

しかし、そんな過程も丸ごと含めて楽しんでいくことこそが、ウイスキーのように熟成された男になっていく秘訣なのだと思います。人生の酸いも甘いも残さずブレンドしていくことで、その一瓶は輝かしい光を放つことでしょう。
そんな熟成された男が作るハーバリウムは、なんと1本2,400円(税別)。お家のインテリア雑貨としてぜひお買い求めください。