こんにちは!最近チヂミ作りにハマっているディレクターのさわだです。
ついつい買っちゃうコンビニお菓子
みなさんは普段、コンビニでお菓子を買うことはありますか?
私は普段、1日に1回はコンビニに足を運ぶのですが、そこでついついお菓子を手にとってしまいます。そして仕事をしながら、買ったお菓子をちょっとずつ食べるのがマイルーティンです。
しかし、運動もせず、1日の大半を椅子に座って過ごす日々の中で、お菓子を食べるという行為には多少の罪悪感があります。
そこで私はその罪悪感を少しでも払拭するべく、”デザインの勉強”と称してパッケージデザインが可愛いお菓子を選ぶようになりました。
というわけで前置きが長くなりましたが、今回の記事では、私がおすすめする美味しくて可愛いコンビニお菓子4選をご紹介していきたいと思います!!
第4位 ミルクあ~んぱんモーモーバニラ
まず最初にご紹介するのはこちら!
・「ミルクあ~んぱんモーモーバニラ」- ブルボン
私が幼少期から食べてきた大好きなチョコあ~んぱんシリーズより、今年から発売されているモーモーバニラ味です。
一口サイズのクリームパンのようなお味で、駄菓子だけどしっかりとパン生地を感じられるところが私のお気に入りポイントです。
注目のパッケージデザインですが、「モーモーバニラ」にも関わらずメタリックな水色を使用しているところが爽やかで新鮮です。濃厚というよりはすっきりとしたミルク味を連想させます。
自分だったら無難に黒と白の牛柄のデザインにしてしまいそう!なんて思いながら食べていると、気づいたときにはもうありません。
あ~んぱんおじさんが踊る、公式サイトもかわいいのでチェックしてみてください。
https://www.bourbon.co.jp/chocoa-npan/
第3位 たべっこ水族館
続いてご紹介するのはこちら!
・「たべっこ水族館」- ギンビス
誰しも一度は食べたことがあるはずの「たべっ子どうぶつ園」シリーズに、水族館バージョンがあることをご存知ですか?たべっ子どうぶつ園と同じビスケットに、チョコがこれでもかと染みわたっています。
これはとにかく味が美味しい。とにかくチョコが染みていて美味しい。全部で47種類ある海の生き物の形を確認せずにパクパク食べてしまうので、いつも反省しています。
パッケージについてですが、なんといっても長年愛されるキャラクターたちが可愛いですね。そしてチョコレートが上から流し込まれるシズル感のある写真が食欲をそそります。
青色は食べ物のデザインには不向きだとよく言われますが、お菓子のパッケージデザインにはよく使われているな?というのがここまでの気付きです。
第2位 いがぐりパイセンの修学旅行 ヨーロッパ編
またまた青いパッケージ、続いてはこちら!
・「いがぐりパイセンの修学旅行 ヨーロッパ編」- 不二家
真ん中の”いがぐりパイセン”のインパクトが強すぎるこちらのお菓子は、「ホームパイ」や「チョコまみれ」などのシリーズでも知られる不二家の商品。
最初は栗のお菓子なのかな?と思ったのですが、開けてみるとざくざくした食感がクセになる濃厚なクランチチョコレートでした。
いがぐりパイセンって誰?修学旅行でヨーロッパ?なんかあんまり楽しんでなさそう…と、とにかくツッコミどころの多いパッケージですが、売り場にあるととても目を惹きます。どのような企画会議を経てこのお菓子が開発されたのか知りたいものです。
ちなみにこちらのお菓子はコンビニでもたまにしか見つけられず、セブンイレブンだと出会う確率が高いです。(私調べ)
第1位 グミだよ。
そしてついに!第1位に輝いたのはこちら!
・「グミだよ。」- 春日井(ファミリーマート限定)
これまでグミの方から「グミだよ。」なんて訴えかけられたことがあったでしょうか?
こちらはファミリーマート限定で販売されている、中からとろっとしたゼリーがでてくる絶品のグミです。
季節ごとに味が変わり、いつもこのゆるっとした丸い子が「グミだよ。」と言ってきます。
お菓子のパッケージはどちらかというとキラキラしていて、カラフルで、情報が詰め込まれたデザインが多い中で、ちょっとマットな質感かつ、2色使いのシンプルな色使いで、手書き風のデザインが逆に目立ちます。
キャラクターもゆるっとしていて、このグミが仕事中デスクの上にあると少しほっこりするところが気に入っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お菓子のパッケージデザインは、面積が小さい分工夫が詰まっていて面白いなと思います。
記事を書いていて気がついたことは、私はオリジナルキャラクターがいるお菓子が好きな傾向にあるということです。
これからも引き続きコンビニでかわいいお菓子ハンティングを続けていこうと思いますので、いつか続編も書きたいと思います!
それではここまで読んでいただきありがとうございました!