最近朝早く起きることを心がけています。
6:00ごろに起床し軽くカラダを動かし、10分程度の短い瞑想をして(瞑想についても、このブログでいつか書きたい）
サマータイムで朝早く出る奥さんと駅まで一緒に会話をしながら出社するというスタイルを始めました。

イッパイアッテナの定時は個人の裁量にある程度任されていますが一応10:00～19:00

僕はこのスタイルを開始してから
他のメンバーが出社してくる時間より1～2時間早く出社し仕事に取りかかることになります。

これがですね今非常に良い方向にはまってきているかもという実感があります。

ディレクターという立場上、10:00～19:00の通常業務時間は

どうしてもクライアントや社内のデザイナー、エンジニアとコンタクトをとることが多く

中断が入ることなく、自分だけの集中時間というものを捻出するのが実は結構難しいのです。

朝早く来て良かったというのは、自分ではコントロールできない外部要因を完全にシャットアウトできるということ。

時間としては1.2時間という短い時間でも、他からの影響を一切受けない時間というのは集中の度合いが全く違います。
大げさではなく、効率が2倍、3倍違う印象です。
（今僕はTaskChuteというタスク管理ツールで自分の業務効率を見ているので良くわかります。実は朝早く出社しようと思ったのも、このツールのおかげでして、これについても次回ブログに書きたいと思います。）

そして、これは予想しなかった嬉しい影響なのですが
一日の始めにそういった「集中を持つことができた」という印象持つことによって、
一日全体の雰囲気が変わってくる感じがあります。
タスクに関してある種の「攻め」の姿勢で臨むことができるんですね。
タスクに追われずに、自ら追っていっている雰囲気が自然とでてくる。

僕はこれを「俺朝早く来ちゃってかっこいいかも」ナルシシズム効果と呼びたいと思います。

このナルシシズム当分の間続けてみたいと思います。