暑い…夏バテだ…もうダメだ太ろう…そんなあなた。太るこたぁない。冷たくヘルシーな麺でさっと夏を乗り切りましょう。
最近よく昼に使っているのが紀文の糖質0g麺。おからとこんにゃく粉から出来た麺で、そのカロリーなんと1人前1袋16kcal!(丸麺タイプ)。食物繊維を多く含むことから計算された数字らしいのですが、そこは大いに信用してしまってその気になって食べています。平麺と丸麺があって、平麺タイプをおうどん代わりにざるうどんにしてもいいですが、今回はラーメンっぽい丸麺で冷やし中華を作りましょう。そう、昼休みの時間内で…。
1.急いで買い出しに行きましょう。深夜から未明にかけて買いにいけば涼しいです。
- 糖質0g麺 丸麺 1袋/人
- きゅうり 1本/人
- トマト 1個/2人
- 卵 1個/人
- 鶏もも50g/人
- 長ネギ1本
- 練りごま
- 醤油
- 砂糖
- 酢
- ごま油
- しょうが
- 鶏ガラスープのもと
10min経過…。
2.長ネギを適当に切って、鶏ももと小鍋に入れ、鶏ももが浸るくらいまで水を入れます。あまり大きくて平たい鍋だと水が多くなるので小さめのパンか鍋が良いでしょう。チューブのしょうがをギュッと、鶏ガラスープのもとを一包装分くら入れ、中火にかけます。
3.鶏を茹でている間に、薄焼き卵を作りましょう。油をしいて溶き卵を流し入れて、焼いて、ひっくり返しましょう。薄いのですぐ焼けます。フライパンから上げたらうちわで仰いで粗熱をとって、冷蔵庫に入れてしまいましょう。
4.きゅうり・トマトを切ります。好きな切り方でいいですが、自分はきゅうりは斜め切り→千切りにします。トマトは薄く櫛切りにしています。
20min経過…。
4.鶏ももの鍋が沸いたら、鶏ももをひっくり返して更に火を通します。火が通ったら、鶏ももを取り出し、食べやすい大きさに切りましょう。
25min経過…。
5.タレを作りましょう。
- 練りごま大さじ4
- 醤油大さじ3
- 砂糖大さじ1
- 酢大さじ1
- ごま油小さじ2
- おろししょうが小さじ1
- 鶏の茹で汁100cc
をボウルでよく混ぜ、冷蔵庫で冷やします。
1day 30min経過…。
6.【糖質0g麺】丸麺の袋をあけて水をよく切り、丼に入れて、その上にキュウリ、トマト、細切りにした薄焼き卵、鶏ももを盛り付けて、よーーーく冷えたごまだれを掛けましょう。好みで辛子や紅生姜、ごまをトッピングすると良いでしょう。
7.茹で汁の残りは何かネギの入った鶏出汁スープになっているので、ちょろっとごま油を垂らしたりして副菜にするといいでしょう。
8.食べましょう。誰かを誘うといいでしょう。冷やし中華を好きな人を誘うと洗い物を申し出てくれます。ハレルヤ!
糖質0g麺は茹でる必要がないので、時間がない時にとっても便利!茹で汁から作るタレは美味しいのですが、よく冷めていないと冷やし中華がヌルい中華になるので気をつけましょう。今回作るにあたって下記のレシピをめちゃめちゃ参考にしました!タレが美味い!ありがとうございました。
手作りでこっくり旨い!ごまだれの冷やし中華レシピ – macaroni