実家の周辺をきのこを探して散歩した記録です!
近くの湖にソフトクリームを食べに行こうと思い森の中を歩いていると、おもしろきのこ発見。
父に聞いたところどうやら「ケムリダケ」というらしい。この写真では分かりにくいですが、きのこの傘をもふっとつぶすと真ん中の穴から煙のように胞子がふわ〜と出るのです。おもしろい。
さて次はこんなの。
なかなかのインパクト。サルノコシカケ科と予想して調べたけれど正確な名前分からず。。。
これは…先ほどのものと一緒だろうか。やっぱりサルノコシカケっぽい。
お!これは!
茶色のきのこが多いのでこういうカラフルなきのこを見るとテンション上がります。調べたところ「タマゴダケ」か「タマゴダケモドキ」によく似ているも確信持てず…。
怪しいのきました。
きのこなのか、どうか。調べたところシロソウメンタケ科の「ナギナタタケ」というらしい。シロソウメン…。毒はないけれど美味しくはないのであまり食用とされることはないようです。
小さいけれど赤いのも!
「アカタケ」でしょうか。落ち葉の下にも目を引く可愛さ。おそらく毒キノコです。
この日は少し歩いただけで10種類以上のきのこに遭遇できました!しかし調べてみても名前のはっきり分かるきのこは少ない…。よく「きのこ狩り」なんてやってますが、素人が簡単に判断できるものではないので私は怖くてとてもじゃないけど出来ないです。こうやって歩いて写真を撮るので十分ですね。きのこの美味しい季節です!