はじめまして、新入社員(4ヶ月目)の長谷川です。
みなさんこんにちは、ディレクターの長谷川です。この記事を書いている2021年10月31日現在、私は入社4ヶ月目。新人っていつまで名乗っていいんでしょうか?コーダーさん編を残しているんですが。
イッパイアッテナのメンバーをゆるく紹介するこのシリーズ、今回はデザイナーさん編です。前回のディレクター編はこちら。
- WEBデザイナーを目指しているかた
- イッパイアッテナの空気感が知りたいかた
- イッパイアッテナにWEB制作たのんでみよっかな〜とお考えのかた
- WEB制作に携わりたいけど、どんなジョブがあるのか気になるかた
に、ちょっとだけ参考になればと思います。
イッパイアッテナの過去携わらせていただいた案件(ポートフォリオ)はこちらからみれます
なぜWEBデザイナーになったのか教えてください。
ゆいねこ
もともとグラフィックデザイナーをしていたが、webデザインに興味があったから
しろねこ
まちがえてwebデザインコースを受講してしまったから。
本来なにを選ぼうとされてたのかがめちゃくちゃ気になりますね。
かえねこ
つくることが好きなので。あといろいろできる人になりたいのでWEBにしました。(WEBだとデザインもコーディングもできる!)
ひでねこ
自分でECサイトを運営しているので、そのデザイン向上のために勉強し出したのがきっかけでした。
ゆきねこ
飽き性だから。と、 夢がいっぱいあったのですが、人の夢を形にできて、その夢を誰かと一緒にどんどん叶えていけるのがすごく楽しいからです。
やさねこ
もともと絵や音楽など何かを作る・表現するみたいなことが好きで、中高生の時にキラキラサイトを作ったりもしてたのですが、それを仕事にできるとは思っていなくて、前職ではWEB担当者をしていました。そこから、デザイン未経験からWEBデザイナーになった人たちと出会ったり、WEB系の他の職種への転職を考えた時に、やっぱりせっかくなら好きなことを頑張ってみたいと思ったことがきっかけです。
WEBは今の時代、生活になくてはならないものとなりました。
学校や仕事での調べ物、通販、趣味や暇つぶし、連絡の手段、などなど。
ディレクターの私も常にお仕事をしていて思うのですが、様々な業種・業界の方々と関わらせていただくので、非常に楽しいです。
ものづくりが好き、デザインが好き、でも何に特化しようか悩んでいるという方は、ぜひWEBをおすすめしたいですね。
デザイナーのここが好き!という理由。ディレクター等の他のジョブに興味って湧いたりしますか?
私はもともと、デザインもコーディングも好きでした。数年前転職活動をしていた時は、デザイナーとコーダーで探していたんですよね。ですが、とあるWEB制作会社さん(別の企業様です)との面接で「ディレクターのが向いてるんじゃない?」という話をいただいたのがきっかけでディレクターという職を知って今に至ります。
WEBに携わりたいというのは、中学生の頃に自分でWEB制作をした時からずっと決めていたのですが、デザイナーなのか、コーダーなのか、ずっとしっくりこなくてふわふわしていたんですよね。
そんな時に、ディレクターという存在をしって、「私がやりたかったのはこれだ〜」としっくりきました。
- WEBには興味あるけど、どんな職があるのかいまいちわかんない
って方に是非読んでいただきたいです。
これが、デザイナーの魅力&ディレクターの仕事(ちょぴっと)だ!
あさねこ
デザインを作るのが大好き!想像を形にするのが好き!人の意見を取り入れて作ったものが実際にクライアントさんに人に喜んでもらえるのも大好きなのでデザイナーでよかったなと思います。皆さんみてるとディレクターにも興味はありますね〜!ブランディングデザインとかの視点を取り入れてみたいです
とがねこ
すでに半分ディレクターになってる気がしている今日この頃…。ディレクターあってのデザイナーでデザイナーあってのディレクター。尊敬しあってお仕事したいですね*
かえねこ
ディレクターの情報設計的なところはすごい興味あります!
ひでねこ
デザインは、毎回自分の成長が形としてわかるという点が好きです。他の人に意見をもらったり、新たな発見が毎回あります。そこが僕のデザインの楽しみです。
ゆきねこ
求められたデザイン以上を出した時のみんなの反応が好きです。情報をどこに置くかなどは苦手なのですが、その情報をその場所で輝かせるのが得意なので私はデザイナー向きだなと思います。
やさねこ
最初はディレクターと兼務する働き方も視野に入れてはいましたが、実際、自分にはつとまらない気がします。ディレクターさんたち、マルチタスクとか私の苦手なことを色々こなしていてすごいなと思います。デザインは、デザイナーさんの数だけ正解があったり、同じ構成でもよりよくすることも悪くすることもできるのが、大変なところでもあり、面白くて好きなところです。
WEB制作をするうえで、ディレクターは情報設計と呼ばれる分野を担当しています。(わたしのやってること)サイトの設計図ですね。「ここにタイトルを置いて・・・ここに画像、ここに文章・・・」と配置をしていきます。また、その中身の文章を決めたり。機能的な部分の設計もします。
それに対しデザイナーさんは、その設計図を元に、配色を決めたりフォントを決めたり、実際の見た目を作っていきます。
どっちのジョブについても、デザインも情報設計もどちらもできるので、どちらに比重を起きたいかで今後のキャリアを決めたら良いかもしれません。
私は情報設計&お客様と話したい気持ちが強かったので、ディレクターになりました。デザインをがっつりする仕事はないですが、設計図を作る時にデザインを想像しながら作りますし、デザインの工程ではデザインの方向性などデザイナーさんと相談しながらお仕事を進めています。
ディレクターにデザイン要素のスキルが不要かというとそういうわけでもなく、デザイナーさんに情報設計のスキルが不要かどうかというわけでもなく、ちょこっとずつ必要になっています。それぞれの得意な観点とスキルを持ち寄って、素敵なWEBを作っています。
イッパイアッテナの好きなところを教えてください。
あさねこ
みんな優しいです!仕事モードは別ですが、真剣なところは真剣にやって基本的に和やかな雰囲気があるところが大大大好きです
とがねこ
気の合う仲間が揃っているところ。
かえねこ
みんな仲が良い
ひでねこ
人が好きです。他人思いの人ばかりで、こんな職場は経験したことがないです。全員大好きです。
ゆきねこ
一手間と気持ちと優しさをちゃんと大事にしているところ。敵がいないところ。
やさねこ
みなさんそれぞれに個性的で面白くて、そしていい人たちなところ。
「こんな職場経験したことがない」
みてますか、イッパイアッテナのみなさん!
ふへへへへ。ってなりましたね?
仲良しだからこそ、良いものが絶対作れてるって自信、あります。
愛のあるWEB作っちゃいますので、イッパイアッテナに興味があるかたお問い合わせください。
デザイナーやっててよかったと思うこと
あさねこ
スーパーや高級店にしてもどんなデザインも客観的に見れることですかね〜、日常生活の中ではデザインはどこにでもある(看板/チラシ/ロゴ….)ものなので「このデザインいいな!」と良いデザインがあったら簡単に興奮でき喜んでしまいます
とがねこ
世の中はデザインに溢れているので何を見ても感じることがたくさんあって楽しい。
かえねこ
まだなったばっかりなので「なってよかった!」て確信できるようにがんばります!
ひでねこ
デザインをしている時は発見の連続で、すごく楽しいです。
ゆきねこ
ほしいデザインがない時に自分で理想のものを作れちゃうのがとても良いです
やさねこ
自分の作ったデザインでクライアントさんに喜んでいただけると、やっぱり嬉しいです。あとは、仕事以外の時間にアンテナを張ったり、デザインに関わる本を読んだりというのも、あんまり苦にならず楽しめているので、よかったなと思います。
やっぱりどんなお仕事も、お客様が喜んでくれた瞬間って、脳汁ドバドバ〜〜〜ってなりますよね。
ちなみに、ディレクターやっててよかったという瞬間ですが、ずばり「デザインを見た瞬間」です。デザイナーさんからデザインデータが上がってきた時、一番最初に見れるのはディレクターです。「これよ、これ〜〜!」って一人でニヤニヤしてます。
通販で頼んでた箱を開けた瞬間の気持ちが毎回味わえます。店頭で見たわけじゃないものを、一生懸命レビューとか見て調べて、購入して、ドキドキしながら待つ。そして届いた時に素敵だった時の、「頼んでよかった〜」という気持ちと、欲しいものが手に入って嬉しい気持ちが、仕事中に日常的に味わあえるディレクターって、まじやばくない?って思ってます。
WEBサイトを納品した時に、同じようにクライアント様に感じて欲しいです。そのために、頑張っています。
そして、クライアント様では1回しか味わえないこの気持ちを、私は何度でも味わうことができます。イヒヒ。
さいごに
先日、クライアント様のリクルートサイトの社員インタビューに携わらせていただく機会がありました。その仕事を志した理由を聞くと、その人の人生のかけらが見えますよね。しみじみ感動しました。
身近な人の仕事への想いを聞く機会って意外とないですよね。是非これを読んだ皆さんも、自分の会社でこういうアンケートしてみてはいかがでしょうか。googleフォームで簡単にできます。
改めて、自分を構成するもの(仕事・趣味・立ち位置・周りの人間関係)を見つめ直すと、ちょっとした発見があったりもします。
みなさんはなぜ、今の仕事をしていますか?誇りを持って後悔なく生きていきたいものですね。