【調べてみた】ブレーカーが落ちすぎて

どうも。オシャカです。イッパイアッテナで最近よくブレーカーが落ちるので、その原因と対策を調べてみました。この前、ブレーカー落ちたときはトイレにいてビックリしたので。。
まずはそもそもブレーカがどこにあるのか探しに!
イッパイアッテナのブレーカを1階で発見↓

ブレーカー

ブレーカーが落ちた時の原因と対策

ブレーカには大きく分けて3つの種類があるようで、それぞれの役割や落ちてしまう原因が異なるようです。
写真の左側にあるのがアンペアブレーカー
真ん中が漏電ブレーカー
右側に12個あるのが安全ブレーカー

アンペアブレーカーが落ちているときは…

一度に使う電気の量を減らすか、契約アンペア値を見直す。

漏電ブレーカーが落ちているときは…

どこかで漏電が起きている可能性があるため、安全ブレーカーのスイッチをすべて切り、漏電ブレーカーを入れた状態で、安全ブレーカーをひとつづつ入れる。

安全ブレーカーが落ちているときは…

ブレーカーが落ちた場所で一度に使う電気の量を減らす。もしくは大きな電力を使用する家電のコンセントを別回路のものに切り替える。

節電

イッパイアッテナの契約アンペアは60Aと通常、一般家庭で契約できる最大値なので、より大きなアンペア数に変更する場合はカスタマーセンターへ相談する必要があるようですが、この契約アンペアが40Aなどの場合は電気プランの見直しでブレーカーが良く落ちる現象は改善できそうです。

調査の結果、対策としては部屋ごとの電気の量を減らす必要がありそうです。電力消費の大きい電気ストーブ、エアコンを使用している場所は必要のない電力消費を抑える工夫、寒い冬は特に電力消費が増えるのでこまめに電気を消すなど上手に節約することがブレーカが落ちないようにする事にも繋がりそうです。

以上、ブレーカーが落ちた時の原因と対策でした。

また次回。

 

それでは。
さようなら。